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トップ > よくある質問

葬儀を執り行うということは誰でも経験が無く不安なものです。

そんな皆様の不安や疑問に少しでもお役に立ちたいと、私たち栄徳は日々精進を重ねております。

Q:深夜に亡くなった場合も対応していただけますか?
栄徳は24時間いつでもご相談を受け付けております。緊急を要する場合にはご遠慮なく、お時間にかかわらずお電話下さい。
Q:自宅に故人を安置する場所がありません。自宅以外で安置できる場所はありますか?
以前はご自宅に安置する事が一般的でしたが、昨今は住宅事情の問題などからご自宅にご安置が出来ない方も多くなってきております。栄徳にはご遺体をお預かりする霊安室をご用意しておりますのでご安心下さい。
Q: 生前に見積もりを取ることは可能でしょうか?
はい、もちろん可能ですし私どもが皆様にお勧めしていることでもございます。葬儀社によっては具体的な見積もりを出さないところや、あとで別途料金が発生してお客様が困られるというケースがあると聞きますが、葬儀に関わるすべての費用を明確にしない葬儀社の依頼するのは避けるようにして下さい。 栄徳はお客様が望まれる要望を伝えていただければ、それに沿った形で葬儀に関わるすべての費用を見積もりし、あとでそれ以外の金額が発生することはありませんのでご安心下さい。
Q:葬儀に参加する人数の予想の仕方はありますか?
故人の交友関係を掌握し、ある程度の目処をつけながら、親族・友人関係・仕事関係・ご近所様、そして喪主やご家族の仕事関係・交友関係などそれぞれの人数を予測していくと具体的に見えてくると思います。まったく想定できないときはご相談いただければこれまでの経験からご提案させていただきます。
Q:最近家族葬が多くなったと聞きますが、家族葬とはいったいどんなものですか?
「家族葬」には本来定義というものはございませんが、いうなればご家族が中心となり、参列人数が限定されたご葬儀であると言えます。家族葬と言っても、純粋にご家族のみで行う場合もあれば、親族の一部に声をかけたり、故人が生前に仲が良かったご友人などにもお声をかける場合もあります。家族が中心の式を一般的に「家族葬」と総称しているだけですので、どこまでの方に参列していただくのかについては十分にご検討いただく必要があると思います。 参列いただきたい方が多くなったり、絞り込みが困難な場合、家族葬をやめて一般的な葬儀になさる場合もありますし、また、葬儀に呼ぶ方を制限したことにより、後からご自宅に会葬の方が突然お越しになったり、ご案内しなかったご友人から「故人に会いたかった」と後日聞いて後悔したというご感想も伺いますので、事前によくご検討することが必要です。
Q:密葬と家族葬とはどこが違うのですか?
密葬とは、密葬+本葬という二つで一組のご葬儀の形式になります。一般の会葬者向けに行うご葬儀を本葬と呼び、その前に身内だけで挙げる葬儀のことを密葬と言います。密葬と家族葬の違いは「本葬」がないことと言えるかもしれません。密葬+本葬は、著名人や経営者など多くの会葬者が訪れることがあらかじめ予測できる場合に多く行われ、「○○さんを偲ぶ会」「○○さんお別れの会」などが本葬にあたるご葬儀となります。密葬とは、本葬を後日控えた身内だけの小規模な葬儀とお考えいただければ良いかと思います。

あなたの不安や疑問を
一緒に解決しましょう。

葬儀に関するご質問の多くは「葬儀費用」や「ご依頼から葬儀までの流れ」です。中でも「葬儀費用」は、突然のことでしかも時間がないという中において、葬儀当日になって「あれも必要、これも必要」 となり、結果として当初の見積り額より大幅に上がってしまうということも多々あるようです。

そんな中、栄徳ではしっかりとご家族のご要望を形にしていく中で、 お見積りは細かく計算して作成しますので、例外としてお食事やお香典返しなど「対象人数によって変わる内容」についてのみ変更の可能性がございますが、 それ以外の追加費用はございません。

どうか、ご家族様には安心して故人をお見送りいただきたいと願っております。